300kN 縦型疲労試験とは

各種の部品や製品に様々な負荷を加えて、その疲労強度・耐久性を確認する試験です。負荷の種類(荷重、振動など)により様々な種類の試験機に分別されます。
TDMの疲労試験機は試料スペース長さ1,900mm×幅600mmで小型、大型試験体の疲労試験に対応します。

疲労試験機の詳細は以下で紹介しています。

特徴

300kN 縦型疲労試験機仕様

製造メーカー 株式会社 島津製作所
型式 EHF-UB150/30-210L
最大引張荷重 動的300kN
静的450kN
ストローク ±50mm
加振周波数範囲 0.001~45Hz
試料スペース 長さ1,900mm×幅600mm
周波数 45Hz
特記事項 油圧サーボ
300kN 縦型疲労試験機 全体イメージ図

設備の全体イメージ


300kN 縦型疲労試験機実績

試料名 試料長さ
(m)
クレーンフック 1
圧縮型ロードセル 0.5
配管パイプ軸継手 0.5

300kN 縦型疲労試験機での試験事例

疲労強度試験

疲労強度試験
 
 
 
 

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