鉄道、トラックなど貨物輸送の振動・動揺再現試験

HOME > 貨物輸送振動再現試験

鉄道・トレーラー・トラックなどでの輸送中に貨物が遭遇する振動や動揺を再現して試験をすることにより、輸送貨物の最適な積付方法の検討やダメージの原因究明に貢献します。

液状の危険物を収納する「IBC容器」の振動試験

2011年1月1日以降に製造、修理または改造される液状の危険物を収納するIBC容器に適用される試験基準に新たに加わった規格を満たす振動試験も実施できます。

なお、このIBC容器の振動試験は、2010年8月末に、一般財団法人日本舶用品検定協会（HK）からも確認いただいております。
HK検査員が、いかなる内容の漏れや、供試品に破裂がないこと、溶接部の破損、締結装置の破損など構成部品の損傷又は破裂がないことを確認します。

液状の危険物を収納する「IBC容器」の振動試験、輸送機器振動試験に使用する大型三次元振動台のパンフレットがダウンロードできます。

貨物振動再現試験については、試験内容により、試験費用は個別のお見積となります。詳細は当社までお問い合わせください。