工作機械、生産設備の部分肉盛補修

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生産設備の部分肉盛メッキ補修【株式会社小野精工】 生産設備の部分肉盛メッキ補修【株式会社小野精工】
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大型設備を分解・搬送せずに現地で肉盛補修! 資料請求

大型部品の補修のとき、どこから始めますか?
補修のための分解が大変・搬送が大変
そんな生産設備の補修に困っておられませんか?
弊社の部分肉盛補修なら、現場で、分解せずに、短時間で補修が可能です。

エアー式バイブレータの使用用途

弊社の部分肉盛補修は、日本ではまだあまり利用されていませんが、アメリカやヨーロッパでは数多くのユーザーを抱えています。またアジアでも、韓国などでは盛んに行われています。
日本でも、生産設備の維持にかけるコストが抑えられる今、大きな注目を集めています。
部分肉盛補修は、部分メッキによって行います。

部分メッキは、電気メッキの一種ですが、電解溶液を使いません。
メッキ金属を含むブラシや布を陰極と共に、陽極となるワークにあて、メッキ金属を析出させるものです。
部分肉盛補修では、この部分メッキによって、工作機械や生産設備にできたキズや磨耗した部分をメッキし、修理します。

施行前 施工中 施工後
装置紹介
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エアー式バイブレータの使用用途
大型部品など取り外し困難な部品を現地補修可能

大型の生産設備の磨耗やキズの補修で一番大変なのは、その分解と搬送です。弊社では補修に部分メッキを使用しますので、多くのケース、現場で、分解せず、補修を行うことができます。

メッキと比較し、電着速度が速い(50倍)ので、補修時間を大幅短縮

電気メッキの場合、電解溶液中に一晩つけるのが普通ですが、弊社の部分メッキはその必要はありません。メッキと比較し電着速度がほぼ50倍ですので、修理によるダウンタイムを大幅に短縮できます。

工期、工数の大幅削減により、コストも大幅削減

上記のように、部分肉盛補修で補修を行えば、工期、工数を大幅に削減できます。ですから当然、コストも。
詳しくは詳細ページをごらんください。

事例紹介
メッキと比較し、電着皮膜硬度が高い ニッケルHRC52

部分メッキは、非常に簡便な補修法ですが、その品質にもすぐれています。たとえば、電着皮膜硬度はメッキよりかなり高くなります。ニッケルの場合、HRC52です。

メッキと比較し、マスキングが最小限にできる

部分肉盛補修に関して、さらに質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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