セラミックスネジ、深穴加工など様々な精密加工に対応する設備【大塚精工株式会社】

設備案内

大塚精工は加工設備を約100台、福岡県の本社工場に完備しております。

その中でもセラミックス加工用の設備は約30台あり、グライディングセンター、平面研削盤、円筒研削盤などを保有しております。

焼結後の硬いセラミックスを精度良く加工する事に特化。
1μmの精度を実現します。

大塚精工のセラミックス精密加工では、深穴加工、穴あけ加工、Ｖ溝加工、タップ加工、ネジ加工、スリット加工、切断加工、平面研削、円筒研削、総形研削など、さまざまな加工方法を用いております。

（例）当社セラミックス精密加工の一例です。

ネジ加工→		←スリット加工
穴あけ加工→		←Ｖ溝加工

セラミックスの微小深穴加工の試作例
φ0.1ミリ以下、アスペクト比（穴長さ／穴径）10倍以上の加工を行なっております。
ワーク：アルミナ（99.5%）
φ5　t=1.2　穴：19-φ0.15

｢難加工材｣｢超精密｣｢超微細｣などの要件が伴う試作品は大塚精工にお任せください。

開発や設計の皆様のありたいカタチや機能を体現するのが私たちの使命です。
加工スペシャリストの技能と熱意で、｢大塚精工にしかできない｣提案を目指します。
まずはお気軽にお問い合わせください。