溶射の種類
- トップページ
- 溶射の種類
溶射による金属表面処理はお任せください。
防食溶射・耐摩耗溶射・セラミックス溶射などを用途、材質に合わせた表面処理をご提案します。
姫路メタリコンの溶射技術
-
防食溶射(Zn・AL・Zn-AL等)
防食溶射では、亜鉛、アルミニウム、亜鉛-アルミニウム合金などJISやISOに決められた規格で、メッキのように鉄鋼構造物の表面に溶けた金属を吹き付けて皮膜を付けていきます。
メッキと違って、要求される耐用年数に応じて50µ~400µと任意の厚みできます。 -
金属溶射(Zn・AL・Zn-AL等)
金属溶射では、亜鉛、アルミニウム、亜鉛-アルミニウム合金などJISやISOに決められた規格で、メッキのように鉄鋼構造物の表面に溶けた金属を吹き付けて皮膜を付けていきます。
メッキと違って、要求される耐用年数に応じて50µ~400µと任意の厚みできます。 -
セラミックス溶射(アルミナ・ジルコニア・酸化クロム等)
金属溶射よりも硬度の高い皮膜、セラミック溶射よりも割れにくい皮膜を形成することができます。
高速フレーム溶射で、密着力が良く緻密な皮膜ができます。 -
耐摩耗溶射(サーメット・アモルファス等)
金属溶射よりも硬度の高い皮膜、セラミック溶射よりも割れにくい皮膜を形成することができます。
高速フレーム溶射で、密着力が良く緻密な皮膜ができます。 -
プラスチック溶射(ナイロン・ポリエチレン・エポキシ等)
ナイロン、ポリエチレン、エポキシなどの樹脂を溶融して、樹脂皮膜を形成します。
耐食・耐候性に優れる皮膜です。耐海水性、耐薬品性など、趣旨の特性を活かした溶射が可能です。 -
自溶性合金溶射
自溶性合金を溶射し、皮膜を再溶融することで非常に強い密着力を発揮。
表面硬化・耐高温摩耗・耐食性に優れる皮膜を形成できます。