産業用車両の転倒・衝突事故を防止
物流倉庫や製造現場において、フォークリフトなどの産業用車両は欠かせない存在ですが、過積載による転倒事故や、スピードの出し過ぎによる衝突事故といったリスクがあります。そのため、現場では運転手への安全教育だけでなく、事故が起こらないよう環境整備を進めていく必要があります。
しかし、「積載重量が目視ではわからず、運転手の勘に頼っている」、「忙しい時にどうしてもスピード超過が起きてしまう」、「既存のフォークリフトに後付けで安全対策をしたいが、大掛かりな工事は面倒」といった課題により、 安全対策に踏み切れない現場も多いのではないでしょうか。
このような現場の課題を解決するのが、白光機器株式会社の「荷重計」、「スピードアラーム」です。積載重量や速度といった感覚に頼っていた数値を「見える化」し、事故防止につながります。使用中の車両へ後付け設置が可能で、今後安全対策を進めていきたい企業におすすめです。
過積載、スピード超過による車両の転倒・接触事故「ゼロ」へ
荷重計のラインナップ
フォークリフトやホイールローダーなどの過積載防止に最適な荷重計。現場の安全と作業効率を両立させる、信頼の計測技術です。

デジタル荷重計DLSA
荷物をリフトするとデジタル表示し、目方が即座にわかります。 また、あらかじめ警報を設定した値(積過ぎ)をこえるとブザーおよびパイロットランプ(LED)で危険を知らせます。 最小目盛りは取付車により、5kg/10kg/50kg/100kg単位となります。 取付車は、あらゆるフォークリフト、ホイールローダーに取付可能です。 プリンターを接続し記録を残すことができます。(プリンター付デジタル荷重計)外部にオプションとして、ブザー、回転灯、ランプなどを取付できます。 (負荷容量の大きなものは、リレーユニットを取り付けることにより取付可能です。)
| 表示 |
0000~9990kg(デジタル赤)kg表示 00.00~50.00ton(デジタル赤)ton表示 |
|---|---|
| 最少目盛 |
5kgまたは、10kg単位(kg表示の荷重計)取付車により変わります。 50kgまたは、100kg単位(ton表示の荷重計)取付車により変わります。 |
| 積過ぎ警報 | 本体内部の電子ブザーおよび、表示部のパイロットランプ(赤)があらかじめ設定された荷重(過積載)以上になると作動します。 |
| 使用温度 | -20℃から+60℃ |
| 圧力センサー | 圧力センサー定格は、すべて20Mpa(200kg/c㎡)です。荷重計の使用する最大荷重により、また精度を上げるために150kg/cm²調整用と、200kg/cm調整用と2種類あります。(デジタル荷重計) |
| 精度 | フルスケール(最大荷重)の±1%以内 |
| 圧力接続口 | PF1/4 |
| 付属品 | 荷重計本体(圧力センサー含む)以外に、高圧ホース、取出用ニップル、電源ハーネス、プラケット、カバー他 |
| 外形サイズ | 117w×175L×76H(重さ≒2.2kg) |
【DLSA】フォークリフト用
荷物をリフトすれば即座に目方が分かり、デジタル表示されます。標準で警報ブザーが内蔵されています。※DLSN型の後継機になります。
【DLSA】ホイールローダー用
荷物をリフトすれば即座に個々の目方が分かり、デジタル表示されます。プリンター(オプション)接続することにより、日時、個々の計測および累計が印字されます。
デジタル荷重計DLSAT
荷物をリフトするとデジタル表示し、目方が即座にわかります。また表示部のPボタンを押すとプリンターと接続しなくても表示部に回数、累計表示が順次表示され、元の表示に戻ります。 プリンターを接続すると、荷重計の表示、回数、累計表示及び日時がプリンター側にも印刷され、プリンター用紙に記録が残ります。(プリンター付デジタル荷重計) あらかじめ警報設定した値(積過ぎ)を超えるとブザーおよびパイロットランプ(赤)で危険を知らせます。 取付車は、あらゆるフォークリフト、ホイールローダーに取付可能です。特にホイールローダー用としては個々の計測、回数、累計表示が見られるため、トラック、ダンプに積込み時に過積防止に最適です。 回数、累計は、99回MAXまで可能で、途中電源を切ってもバックアップされているので安心です。また、Pボタンを長押し(4~5秒)で簡単にリセットされます。 (トラック、ダンプの空車に積載するときに使用します。) 外部にオプションとして、ブザー、回転灯、ランプなどを取付できます。 (負荷容量のおおきなものは、リレーユニットを取り付けることにより、取付可能です。)
| 表示 |
0000~9990kg(デジタル赤)kg表示 00.00~50.00ton(デジタル赤)ton表示 |
|---|---|
| 最少目盛り |
5kgまたは、10kg単位(kg表示の荷重計)取付車により変わります。 50kgまたは、100kg単位(ton表示の荷重計)取付車により変わります。 |
| 積過ぎ警報 | 本体内部の電子ブザーおよび、表示部のパイロットランプ(赤)があらかじめ設定された荷重(過積載)以上になると作動します。 |
| 使用温度 | -20℃から+60℃ |
| 圧力センサー | 圧力センサー定格は、すべて20Mpa(200kg/c㎡)です。荷重計の使用する最大荷重により、また精度を上げるために150kg/cm²調整用と、200kg/cm調整用と2種類あります。(デジタル荷重計) |
| 精度 | フルスケール(最大荷重)の±1%以内 |
| 圧力接続口 | PF1/4 |
| 付属品 | 荷重計本体(圧力センサー含む)以外に、高圧ホース、取出用ニップル、電源ハーネス、プラケット、カバー他 |
| 外形サイズ | 117w×175L×76H(重さ≒2.2kg) |
【DLSAT】フォークリフト用
荷物をリフトすれば即座に目方が分かり、個々の計量及びPボタンを押すと回数、累計表示に切り替わり表示されます。標準で警報ブザーが内蔵されています。
※DLST型の後継機になります。
【DLSAT】ホイールローダー用
荷物をリフトすれば即座に目方が分かり、個々の計量及びPボタンを押すと回数、累計表示に切り替わり表示されます。プリンター(オプション)を接続することにより、レシートにも日時、個々の表示、回数、累計が印字されます。
アナログ荷重計ALS
積み荷をリフトすると目方が即座にわかります。 アナログ荷重計の中で一番コンパクトな製品で、安価であまり精度を要求されない場合に最適です。 ゼロ調整は、上蓋をあけて簡単にできます。(ゼロ調整指針となっています) 取付機種により本体銘板は変わります。
| 荷重計本体サイズ | Φ87×50H |
|---|---|
| 精度 | 最大荷重(フルスケール)の±2% |
荷重計の特徴
●不定形重量物の目安が即座に分かる。
積荷をリフトすれば即座に目方が分かり、固定秤量台への運搬が不要となるので大幅に経費が節約できます。
●安全作業が確保できる。
過負荷の場合、即座に警報ブザー、警報ランプで危険を知らせ事故を未然に防ぎ、運搬管理上安心して作業ができます。また、必要に応じて外部接点を備えているので、別のブザーまたは回転灯(別警報)の接続も可能です。
●ゼロ調整(風袋引き)が簡単。
デジタル荷重計の場合、いかなるパレットおよびアタッチメントが変わろうとも、前面の押ボタンスイッチ(ZERO)を押すだけで、ゼロ調整ができます。また、電源を切っても記憶機能があり、電源を切っても前の状態を覚えています。 アナログ荷重計の場合、指針がゼロ調整指針となっていますので、ドライバー1本でゼロ調整ができます。警報ポイントも簡単に任意の位置に設定ができます。
●高精度の圧力変換器を用いているので、荷重を正確に表示する。
デジタル荷重計の場合、表示部のLEDはH=14mmと大きく非常に見やすくなっています。
●どのようなフォークリフトおよびショベルローダーでも簡単に取付ができます。
小型の400kg車~大型の50t車までのフォークリフトに簡単に取付が可能です。ショベルローダーはバケット容量約10㎥まで取付が可能です。また、バッテリー電圧は、DC12V~24V用、DC48V用に対応しています。(デジタル荷重計)
●小型・計量で高性能、しかも耐振・耐久性が優れている。
小型で軽量なので、運転席の見易い所にどこにでも取付けられ、使用しない時でも邪魔にならない。また、走行中振動、アクセルペダルの断続使用などによる油の脈動に対しての耐振・耐久性が優れている。
●フォークリフトの自然降下を的確に読み取る。
フォークリフトに負荷をかけ途中でリフトを停止した場合、リフトシリンダーのパッキン摩耗およびコントロールバルブの油の洩れなどにより、フォークリフトの自然降下が発生しますがこれを的確に読み取ることができますので、洩れ検出器としても使用できます。
●保守・点検、調整が非常に簡単。
デジタル荷重計の場合、上蓋をあけないですべてのスイッチの切り替えができます。また、取付時に一度調整すれば再度調整する必要はありません。 アナログ荷重計の場合、構造が簡単で故障がなく容易に取外しができます。
装着例
取付位置はダッシュボードの上、またはヘッドガードから吊り下げて取付ける場合の2パターンあります。
左の写真は、LMタイプ Ф150用(過負荷警報装置無し)です。大きなメーターでもヘッドガードから吊り下げることにより操作に支障をきたしません。ダッシュボードに穴開け加工をすればメーターを埋め込むこともできます。(ALSタイプ Φ87)
スピードアラーム
設定速度を超えると警告する速度監視装置。走行中のスピード超過を防ぎ、重大事故のリスクを低減します。

SDS-A デジタルスピードセンサー
フォークリフトが走行に入ると、デジタルで速度表示し、停止時に速度ボタンを押すと走行距離表示が表示されます。 また、警報が2段階にわたって設定でき、電圧表示機能および電源降下警報ランプなど多くの機能がついています。汎用品なのでフォークリフト(カウンター式、リーチ式含む)ホイールローダー、牽引車等様々な車両に取付可能です。
※3段階警報用SDS2-Aタイプもあります。
| 警報設定範囲 | 5km/h~30km/h(1km/h単位に調節可能)2段階警報は、1段階警報設定時値の+2、4、6、8、10km/の5ステップです。3段階警報装置は0km/hからの設定となります。(停止時より1段階警報が作動します。) |
|---|---|
| 取付機種 | あらゆるフォークリフト、ホイールローダーに取付可能(タイヤの車軸高さの変更により対応可能) |
| 電圧 | DC10V~DC62V(±逆接続保護回路内蔵) |
| センサー | 近接スイッチΦ12×39Lセンサーケーブル3.5m、4.5m、6mが標準(タイヤサイズにより異なります)防水型 |
| 検出精度 | 設定速度の±1km/h以内 |
| 外形サイズ | 外形サイズ117W×175L×76H 2.2kg |
SAL スピード警報装置
あらかじめ設定された速度以上になると、本体の警報ランプ(赤色)を点滅させて運転者に速度オーバーを知らせます。外部にブザー、回転灯など、併用して取付可能です。 速度設定は5km/h~20km/hです。1km/h単位でダイヤルにて簡単に調整できます。汎用品なのでフォークリフト(カウンター式、リーチ式含む)ホイールローダー、牽引車等様々な車両に取付可能です。
※2段階警報装置(SAL2)タイプもあります。
| 警報設定範囲 | 5km/h~20km/h(1km/h単位に調整可能) |
|---|---|
| 取付機種 | あらゆるフォークリフト、ホイールローダーに取付可能(タイヤの車軸高さの変更により対応可能) |
| 電圧 | DC10V-DC52V(本体は共通)±逆接続保護回路内蔵 |
| センサー | Φ12×39L近接スイッチ(センサーケーブル3.5m、4.5m、6mが標準) |
| 検出精度 | 設定速度の±1km/h以内 |
| 外形サイズ | 外形サイズ81W×106L×44H |
スピードアラームの特徴
●センサーは非接触式なので、摩耗および機械的誤差がない。
センサーは小型軽量で、スペースをとらない近接スイッチを採用しています。タイヤと直接接触しないので破損摩耗が無く、しかも相手方検出体(回転部)との距離が一定に保持できるので誤作動や機械的誤差がありません。
●速度設定および車軸高さの選択は非常に簡単。
デジタルスピードセンサーの場合、速度設定は外部よりマイナスドライバーにてデジタルスイッチを回すだけで簡単に選択でき、車軸高さもボリュームを回すだけで簡単に選択できます。速度変更またはフォークリフトの乗せ変え時には即座に調整ができます。 スピード警報装置の場合、速度と車軸高さ設定は外部のディップスイッチおよびボリュームを回すだけで簡単にできます。
●スピード警報装置および、デジタルスピードセンサーは、各々外部に回転灯、ランプ、警報ブザーの取付が可能。
外部接点を装備していますので警告として回転灯、警報ブザー、ランプなどの取付ができます。 外部接点容量によりリレーユニット装置の有無が決まります。
●警報ランプは見やすい赤色LEDの点滅
本体に付いている警報ランプは見やすいLED(長寿命)を点滅させて昼間でも見やすいようにしています。(SALタイプ)
●広範囲に使用できる電源。(DC10~DC50V)
警報装置本体内部に定電圧回路を設けているため、DC10~50Vまで広範囲にそのまま使用できます。スピード警報装置本体は、DC12V~DC48V共通で使用できます。(SALタイプ)
●フォークリフトのバッテリー電圧の降下をアラームランプで知らせます。
車両のバッテリー監視回路を標準装備していますので、バッテリー電圧の低下、充電時期をアラームランプの点滅表示にて一目で確認できます。また、バッテリー電圧降下の警報点が任意に設定できるようになっています。(SDSタイプ)
●国内外の様々な車両に取付可能。
フォークリフトメーカー、機種にかかわらず全てのフォークリフトに取付可能です。ホイールローダー、牽引車、自動車等にも取付可能です。
●電源接続ミスによる破壊防止回路の内蔵。
電源を+-逆に接続した場合でも回路が破壊されないように、安全設計となっております。
装着例
スピード警報装置(SALタイプ) 本体はダッシュボード上、またはヘッドガード吊り下げ、荷重計と同様の取付となります。
※写真は、SALをダッシュボード上に取付ました。
外部出力端子にブザーを繋げると本体に連動して警告を促します。 リレーユニットを装着すればマーカーランプ、回転灯なども連動で作動します。
※ブザー、リレーユニットはオプションになります。
会社概要
- ■社名
- 白光機器株式会社
- ■会社設立
- 昭和52年8月
- ■資本金
- 1,000万円
- ■営業種目
- フォークリフト・ホイールローダー・産業車両用 荷重計、スピード警報装置など
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