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遠心分離機はものの比重差と遠心力を利用し液体の清澄や液体同士の分離を行います。
GEA ウエストファリア セパレーター ジャパン株式会社は、その110年以上にわたる研究開発と現場での経験から2000を超えるアプリケーションで成功を収めており、現在も、多くの用途開発に取り組んでおります。
遠心分離機でできること
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遠心分離機の構造
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1.ディスク型遠心分離機 原理
モーターによりプーリーと平ベルトを回転させ縦軸を増速させます。
縦軸に回転体(ボウル)を乗せて回転しています。(機種によりますが4,800〜12,000rpm)
回転体の中には陣笠状のディスクが百数十枚入っています。
固形分を含んだ原液を遠心分離機の上部から入れます。
原液は一旦回転体内部の外側に流れディスクの外端よりディスクとディスクの隙間(0.5mm)を通過します。
通過している間に比重差と遠心力で固形分が分離し清澄液は回転体の中心へ向かいセントリペタルポンプ(向心ポンプ)により連続的に圧力を持って回収されます。
分離された固形分は回転体内の外側へ蓄積され数分に一回の間隔で間欠的に回転体外へ排出され回収されます。
分離した清澄液、固形分を停止することなく回収することができます。
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2.ディスク間での動き
ディスク間は幅0.5mm程でその中での流れは図のように層流で速度分布を持っています。
- 小球体は流体と一緒にディスクの間隙に入っていきます。
- 流体の流れの中で小球体は遠心力により外側に向かいます。
- 流体とディスクの摩擦によりディスク近くの流れは非常に遅いので、小球体は流体に流されることなく遠心力によってディスクに沿って外側に向かいます。
- そしてディスク端から外に落ちて回収されます。
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3.テスト&スケールアップ
処理量は原液の比重差、粘度、粒子径、固形分濃度によりますし、お客様の要求される清澄度または固形分回収度によります。
小型から中型サイズのテストユニットがあります。ご希望とされる処理量で20〜40分程度のテスト液があれば最大処理量、清澄度、固形分の排出具合(濃縮具合)を見ることができます。
テスト液が希少な場合、小型テスト機でテストを行いスケールアップすることができます。
今回紹介した固液分離機の他に水と油など互いに溶け合わない二液を分離する液液分離機もあります。更に液液固分離機もあります。
ご不明な点やご興味がありましたらお気軽にご連絡下さい。
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遠心分離機の構造
飲料・食品関係
- 飲料用製造技術
- 乳製品製造技術
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- 油脂抽出技術
一般産業関係
- 化学品、医薬品、バイオテクノロジー
- 澱粉加工技術
- 菌体分離(菌体洗浄、抽出)
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鉱物油関係
- 切削油・洗浄液の油・固形分分離
- 燃料油・潤滑油からの水・固形分分離
- 排水からの油分・固形分分離
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お問い合わせ
■ 固-液分離や液-液分離に自然沈降を採用されている場合は、特に遠心分離機による省スペース化、効率化が可能ですのでお気軽にお問合せ下さい。
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