TOX®接合システム

 トックス−リックス プレソテクニック株式会社
 
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 接合システム
TOX®接合は異種材質や異なった厚みの金属材料を表面処理の有無に関係なく、熱や副材料を必要としない機械的接合です。(1987年イノベーション賞を受賞)
環境に優しくコスト削減にも大きく寄与致します。

TOX®接合の核となる技術が欧州特許のTOX®ラウンドポイントです。
シンプルな丸型ポンチが接合材料をダイへ押し込み、さらに加熱を続けると、ポンチ側の材料がダイ側材料の内側で外に張り出しながら流れ込みます。
その結果、さびやすいエッジやバリを生じることなく、丸い接合ポイントが形成されます。
TOX接合 TOXラウンドポイント TOX®ラウンドポイント
A ポンチ挿入工程
B 膨径
C ポンチ側輪郭形成
D ダイ溝への充填
E ポンチ側材料のダイ側材料への張り出し
F TOX®ラウンドポイント完成

特徴 : スポット溶接と比較して30〜60%のコスト削減
静的強度はスポット溶接の50〜70%、2点打ちにより100%
動的強度はスポット溶接よりも高い値を示す ( 図1 )
材料は接合位置で圧縮されることにより強度を増します。
高い防錆性
接合品質の非破壊管理が可能 ( 図2 )
材料を加圧するだけの機械的接合なので、治金的変態を起こさず、ナゲット部周辺に大きな応力が集中するスポット溶接に比べ高い耐久性があります。
ダイに稼動部がないため、大変シンプルで高再現性の接合技術です。
狭い接合スペースでも、十分に対応出来ます。
接合部の強度は方向にとらわれず、剥離、せん断強度共に非常に安定した値を示します。

図1:動的強度はスポット溶接よりも高い値を示す
図1
接合後の板厚寸法“X”の変化は、剪断強度、剥離強度の変化と相関があり、適時、接合強度の管理ができます。
図2:接合品質の非破壊管理が可能
図2


■ アルミニウムに対するTOX®接合とスポット溶接の比較
強度比較 表面油膜あり
TOX接合とスポット溶接の比較(強度比較)

ランニングコスト 100,000接合ポイント
TOX接合とスポット溶接の比較(ランニングコスト)


 TOX®接合の事例紹介

シートフレーム 12ポイント同時接合
シートフレーム
12ポイント同時接合

ブレークディスクカバー フランジ部、センター部 32ポイント
ブレークディスクカバー
フランジ部、センター部 32ポイント
フードランチャー 2002 Nissan Altima 12ポイントを接合
フードランチャー
2002 Nissan Altima
12ポイントを接合
メルセデスベンツ エンジンフード 138ポイント全てTOX接合
メルセデスベンツ
エンジンフード
138ポイント全てTOX®接合

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