岡谷精立工業では2006年6月ストリップガイドシステムの世界シェア70%を誇るEMG社(独)と販売契約を締結し、EMG社製品の販売を開始しました。
センターガイディング・エッジガイディングシステムに使用する電磁誘導センサはこれまでの課題を解決したメンテナンスフリーです。
EKI/EMIセンサはEMG独自のインダクティブ(電磁誘導)方式を用いた帯鋼用ストリップポジションセンサです。
ペイオフリール、ステアリングロール、テンションリール(メカニカルリンクアームレス)いずれのポジションにおいても設置、使用する事が可能です。
また、この電磁誘導センサはエッジフォロー、マスクコントロール装置としても使用する事が出来ます。
片端検出型(EKI)と両端検出型(EMI)ともに可動式のセンサがアルミフレーム下部及び上部にそれぞれ送受信ユニットとして電磁誘導センサに内蔵され、搬送されるストリップエッジを正確に捉えます。
SORM 3plus(SORM=Schnelle Optische RauheitsーMessuring)は、生産している薄板鋼板の表面粗さ特性を非接触で検知するためのオンライン測定装置です。
これまで、触針式表面粗さ測定器により、オペレータが生産ラインを停止させるか、試料を採取してオフラインでのラボでゲージ測定を行わなければなりませんでしたが、SORM 3plusはオンライン上での検知が実現可能です。
ユーザーの製品品質確保とコスト節減に繋げます。
IMPOCは、動作している薄板鋼板の機械的性質をオンライン上で非破壊的に自動定量化する磁気誘導式検査測定装置です。
従来、採用されてきた非破壊的材質検査では必要な試料の採取のため、連続的な製造プロセスの中断を余儀なくされていましたが、IMPOCでオンライン上で検査が実現可能です。