SPM(走査型プローブ顕微鏡)とは
先端形状が10nm程度という微小な探針で試料表面を走査し、試料の表面形状などを高倍率で観察して画像化する顕微鏡。このタイプの顕微鏡の特徴としては、光学顕微鏡と違い、観察時に光の波長の影響を受けないので、空間分解能が光学顕微鏡に比べてはるかに勝ること、電子顕微鏡に比べて小型であることなどが挙げられる。
原子間力顕微鏡(AFM)や走査型トンネル顕微鏡(STM)などは走査型プローブ顕微鏡の代表。他には走査型磁気力顕微鏡(MFM)、走査型ケルビンプローブフォース顕微鏡(KFM)、静電気力顕微鏡、走査型近接場光顕微鏡(SNOM)などもある。
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