■ 耐磨耗溶射の事例
材料や用途によって金属やセラミック、サーメット(炭化物セラミック)を加工物の対象範囲に施工し、
取り替えの耐用年数向上をめざします。
サーメット程の硬さが必要でない場合や厚膜(数mm)の皮膜をつける場合に用いられます。
最近では、高速自動車道路の鋼製伸縮装置の道路面の表面処理に耐摩耗(アモルファス系材料)の表面処理が用いられています。
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アーク溶射
材料は13Cr系で減肉したロールの肉盛り加工をしています。 |
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製鋼所の大型スピンドル消耗部肉盛溶射 |
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ネジ山部の復元溶射 |
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特殊シャフト肉盛り溶射 |
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外筒部の自動溶射による耐摩耗溶射 |
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HVOF溶射
WC12CoやCr2Co3といった炭化物系の材料が多く使用されます。高度はHV1000〜1200と非常に硬く、製品寿命を飛躍的に延ばし、一部では硬質クロムメッキの代替えとして用いられます。 |
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WC-12Coの溶射例
スクリューの先にWC-12Coを溶射した例です。 |
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自溶性合金溶射
Niベースの材料にB、Coその他を加えた物で、溶射後ガストーチでフュージング(再溶融加熱)することで、無気孔の硬質皮膜が出来ます。
耐食・耐摩耗目的で使用されます。 |
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