生産工程での振動や騒音は、精密機器への影響、通信の安定性、建物の強度など、工場内はもちろん、近隣住人など、外部にも深刻な影響をもたらします。
しかし、その精密な分析と、問題の解決には高度な技術と幅広いノウハウが必要です。
IMVが長年にわたり積み重ねた豊富なノウハウと日本を代表する学識および実務経験の豊かな技術顧問が、あらゆる産業分野における振動・騒音解析の技術支援を行います。
次のようなことでお困りではありませんか?
- 過剰梱包・過剰強度をやめてコストを削減したい
- →事例はこちら
- 建物を建てる前にタービンの周辺への影響を知りたい
- →事例はこちら
- 発・変電所の近隣住民から振動への苦情がきています
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- 機械の状況を一目で分かるようにしたい
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- 人工衛星がきちんと動くか確認したい
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- 試験サンプルが大きすぎて振動試験装置に取り付けられません
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- 自社で設備診断の専門家を育てたい
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サービスの種類
- レンタル
- 振動解析システム
- 自動ライン検査システム
- 輸送環境計測解析
- セミナー
- 振動異音問題解決
- 電子部品、電気製品の寿命予測
- 振動・騒音・ひずみ・温度などの計測解析作業
- 防音設計・施工
- 振動騒音解析作業
事例
過剰包装・過剰強度をやめてコストを削減したい
- おまかせください:
- 工場から配送センターまで全工程のデータを計測します。
- 業務分類:
- 振動計測
- 業務内容:
- 牛乳パックの輸送環境計測解析及び振動試験方法の確立
- 解決課題:
- 牛乳パックの輸送環境計測解析作業を実施。過剰梱包・牛乳パックの過剰強度によるコスト削減を図る。
調査・対策の概要
- 目的:
- 牛乳パックの過剰強度によるコスト削減を図るため輸送環境計測試験を実施。得られたデータを解析して振動試験装置による時間を圧縮した最適な輸送環境の振動試験方法を確立する。
- 計測:
- 牛乳加工工場から配送センターまでの全輸送工程の振動加速度・温度データを収録する。
- 解析:
- 得られたデータの輸送パターン(一般道路・高速道路・コンテナ積替え・フェリー・荷下ろし)をグループ化する。また、得られたデータをランダム、衝撃、落下振動波形に分類し、PSDパターンを作成する。
- 輸送環境振動試験
方法の確立:
- 解析によって得られたPSDパターン、輸送中に受けたストレス量(rms値)及び輸送パターンを考慮した最適な時間圧縮振動試験方法を確立。
積荷検出器取付場所
コンテナ全景
牛乳パックの振動計測
牛乳パックの梱包
解析波形・振動試験装置による
振動耐久試験の時間圧縮パターン
- 結果:
- 牛乳パックのコスト削減設計・製作後の耐久試験の検証に実車することなく、振動試験装置による時間を圧縮した輸送環境耐久試験方法を確立することができた。
- 概算費用:
- 300万
建物を建てる前にタービン周辺への影響を知りたい
- おまかせください:
- 固有振動数を起振機、低域振動計、解析器を使って事前に検証
- 業務分類:
- 構造物の評価試験
- 業務内容:
- タービン、発電機建屋の事前解析値と施工後の検証試験
- 解決課題:
- タービン・発電機建屋・床・梁の固定振動数と大型回転体の回転数、防振ゴムの減衰特性を測定し、環境公害振動を未然に防ぐ。
調査・対策の概要
- 目的:
- 大型回転体(タービン・発電機)による振動(建屋・地盤)が周辺に及ぼす環境公害振動を未然に防ぐ。
- 建屋施工後:
- 建屋施工後建屋・床・梁各々の固定振動数を起振機、低域振動計、解析器を使って、固定振動数、減衰特性を求め事前解析値の検証を実施。
- タービン・発電機設置後
及び運転時の検証:
- 建屋・床・梁各々の固有振動数、大型回転体の防振特性、固有振動数、公害振動レベルなどの測定を実施。
- 輸送環境振動試験
方法の確立:
- 解析によって得られたPSDパターン、輸送中に受けたストレス量(rms値)及び輸送パターンを考慮した最適な時間圧縮振動試験方法を確立。
タービン・発電機建屋及び
サーボ加速度計の設置
起進機による
建屋の加振
データ収録風景
- 結果:
- 事前解析値と検証値がほぼ合致。また、防振ゴムの減衰効果が確認され、周辺に及ぼす環境振動公害を最小限に抑えることができた。
- 概算費用:
- 300万
発・変電所の近隣住民から振動への苦情がきています
- おまかせください:
- 現地で約36ヵ所を計測。構造変更シミュレーションを試行しました。
- 業務分類:
- 環境公害振動置
- 業務内容:
- 地盤振動の同時多点計測による地盤振動モードの計測解析
- 解決課題:
- 発・変電所の大型回転体による振動が周辺地盤に及ぼす影響を定量的に把握する。
調査・対策の概要
- 目的:
- 大型回転体の運転状況により周辺地盤に及ぼす影響を把握する。
- 計測:
- 大型回転体・基礎・周辺地盤の各点36ヵ所(108ch)にサーボ式加速度センサーを設置し、負荷条件(運転状況)ごとの地盤振動を同時に測定した。
- 解析:
- 負荷条件ごとに同時サンプリングされた各点での計測データを抽出し、地盤のモード解析を実施した。また、得られたデータを基に構造変更シミュレーションを試行した。
108ch同時サンプリング計測
構造変更シミュレーション
周波数アニメーション
- 結果:
- 大型回転体によって励振された振動が周辺地盤のどの部分に影響が及ぶのか直接的に分かり易い形で把握できた。これらのデータにより極めて具体的な対策を検討することが可能になった。
- 概算費用:
- 900万
機械の状況を一目で分かるようにしたい
- おまかせください:
- 解析ソフト「ME'scope VES」にてアニメーション化、解析を実施しました。
- 業務分類:
- 製品
- 業務内容:
- 振動解析システム(ME’scope VES)
- 解決課題:
- マシンおよび機械構造物の静的/動的挙動ならびに音響をビジュアル化、解析そしてドキュメント化することができます。
調査・対策の概要
- 解析:
- 実稼動解析(時間アニメーション、周波数アニメーション、オーダーアニメーション)
モーダルアニメーション
音響インテンシティ
伝達関数
- 結果:
- 振動発生要因が特定できた。その結果、対策をすることが出来た。
- 概算費用:
- 700万
人工衛星がきちんと動くか確認したい
- おまかせください:
- 当社製「大型振動試験装置」、RSI社製「慣性諸量測定装置」で正常動作を確認。
- 業務分類:
- メンテナンス
- 業務内容:
- 慣性諸量測定装置による人工衛星の諸量測定、キャリブレーション、オーバーホール
- 解決課題:
- 人工衛星の軌道計算に必要な慣性諸量測定装置のオペレート、キャリブレーション、保守・点検、オーバーホールの実施。
調査・対策の概要
- 目的:
- 当社エンジニアリング・サービス部では宇宙航空研究開発機構(JAXA)との契約に基づき、人工衛星の特殊な振動耐久試験を行う当社製「大型振動試験装置」及び人工衛星の軌道計算に必要な諸量を測定するRSI社製「慣性諸量測定装置」のオペレート、キャリブレーション、点検・保守、オーバーホール、試験計測治具の設計製作を行っています。
H-IIA/F2打ち上げ

人工衛星の測定準備
慣性諸量測定
慣性諸量測定装置の点検・保守
- 結果:
- 人工衛星の特殊な振動耐久試験及び精密な起動計算に必要な慣性諸量測定を実施。
試験サンプルが大きすぎて振動試験装置に取り付けられません
- おまかせください:
- 振動試験装置に取り付けられるアダプターを設け、製作いたします。
- 業務分類:
- 加振治具設計
- 業務内容:
- 振動試験実施用加振治具の設計、製作
- 解決課題:
- 試験サンプル(供試体)を的確に振動試験装置に取り付ける治具を製作し、要求された振動試験が実施できるようにする。
調査・対策の概要
- 「加振治具」
設計・製作の要件:
- (1)そのままでは振動試験装置の加熱テーブルに取り付けることが出来ない供試体をテーブルに固定するために、供試体を取り付けるための構造物を作り、その構造物がテーブルに取り付けられるようにする。こういうものを、一般に「加振治具」と呼ぶ。
(2)加振テーブルから供試体にいたる振動伝達系の間に「加振治具」を挿入したことによって、供試体に加えるべき振動の特性が劣化してはならない。また逆に、加振治具自体の共振特性が存在し、それが試験に大きな影響を与えるようなことがあってはならない。
(3)このため、一般に加振治具には高い剛性が要求されるが、そのために加振治具自体の質量が大きくなりすぎることは許されない(手持ち振動試験装置で試験実施が可能でなければ、話にならない)。
(4)高振動数域まで伸びたフラットな特性と加振治具自体の質量とは、トレードオフの関係にある。速やかに最適の妥協点を見出して加振治具を設計し、製作して試験実施を可能にするには、振動試験実施のノウハウに裏打ちされた高い設計技術が必要になる。
- 試験実施要求:
- 供試体取り付け面寸法が振動発生機加振テーブルよりも大き過ぎて、供試体を取り付けることが出来ない。
→加振治具により、テーブル面を延長拡大する。
(FEM解析実施例)
加振治具の設計
(衛星試験用大型加振治具の例)
加振治具の製作
- 費用の構成:
- 加振治具設計費:10,000円/H 加振治具制作費:実費
- 概算費用:
- 数十万円〜数百万円程度
自社で設備診断の専門家を育てたい
- おまかせください:
- 資格取得のセミナーを開設しています。
- 業務分類:
- セミナー
- 業務内容:
- 「ISO機械状態監視診断技術者(振動)資格」資格取得セミナー
- 解決課題:
- 機械学会認証「ISO機械状態監視診断技術者(振動)資格」取得
調査・対策の概要
- 調査・対策の概要:
- ISO 18436として技術者の技術レベルの品質管理を目的とした技術者認定制度が制定されました。この認証制度は、機械共通の技術である状態監視と診断の技術レベルを国際的に標準化し、認証された技術者の測定および診断結果を世界的に同じ品質とするものです。資格は認証機関である(社)日本機械学会が認定した訓練機関で事前に受講する必要があります。
当社は、認定されたISO機械状態監視診断技術者(振動)訓練機関(登録認定番号:T04V-05)です。
●資格に関する詳細は 社団法人日本機械学会 参照願います。
●訓練セミナー詳細は 当社 または別紙「ISO機械状態監視診断技術者(振動)資格」資格 資格取得セミナーのご案内」をご請求ください。
●お問合せ先:IMV(株) エンジニアリング・サービス部
ソリューション課 高嶋・岩永 TEL:042-687-2431、FAX:042-687-2430
●訓練期間:5日間(38時間)
●資格認証試験:1日(3時間)
●東京会場:6月(当社ホームページ参照)
●大阪会場:11月(IMV株式会社 本社3階ホール)
●訓練費用:\100,000
●テキスト:\4,000
●受講申請:日本機械学会 機械状態監視資格認証事業部会 事務局
●受講料:\10,000(日本機械学会)
●問合せ:
IMV(株) エンジニアリング・サービス部 ソリューション課 高嶋・岩永
〒229-0205 神奈川県相模原市藤野町日蓮870
TEL:042-687-2431、FAX:042-687-2430
- 結果:
- 合格率(過去実績)98%
- 概算費用:
- 10万4千円(別途受講料1万円)
そのほかにも、様々なご要望にお応えします。
お困りの方はお気軽にお問い合わせください。
- 高い塔からの通信が大丈夫か調べたい
- レントゲン車に積んだ医療機器への影響が心配
- エンジンを動かすと異音がする
- 橋のびびわれの挙動を知りたい
- 構造物の評価試験
- すでに組み立てられた部品を自動で検査する装置が欲しい
- 近隣住民から騒音への苦情がきています
- 免震建物の強度が劣化していないか心配
- セミナーで使用するテキストはどこで売っていますか
- 自社工場の客観的な実力を知りたい
振動・騒音の問題を計測解析し、解決します。IMVが長年にわたり積み重ねた豊富なノウハウと、日本を代表する学識および実務経験の豊かな技術顧問が、あらゆる産業分野における振動・騒音解析の技術支援を行います。
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