
無溶剤一液型の熱可塑性ホットメルト接着剤「マクロメルト」を用いた低圧射出成形工法「マクロメルトモールディング」は、環境への配慮から望まれる無溶剤化、作業環境向上という要望にお応えするだけでなく、生産性の向上によりトータルコストダウンを実現することが可能です。主に電子部品の封止や保護に使用されています。

| ポリアミド | ポリオレフィン | 反応型ウレタン | |
| 製品名 | Macromelt® OM | Macromelt® Q | Macroplast® QR |
|---|---|---|---|
| 使用温度範囲(℃) | -40〜150 | -20〜100 | -40〜120 |
| 成形温度(℃) | 180〜240 | 180〜200 | 110〜150 |
| 粘土(mPa・s) | 1,000〜7,000 | 5,000〜15,000 | 10,000〜20,000 |
| 硬度(Shore) | A80〜D50 | A60〜A90 | D40〜D50 |
| 接着度 | ABS、PBT等プラスチック、PVC | PP、PE、PET | プラスチック、金属全般 (予熱無し) |
| 難燃性 | V-0 | - | - |

成形システムは、材料・金型・成形機・ホットメルト溶融吐出装置から成ります。
ホットメルト用溶融吐出装置(アプリケーター)により溶融された樹脂を金型内に低圧で注入ことにより成形します。
金型単体のコストがプラスチック成形に比べ低いことも導入を容易にします。
ヘンケルは、樹脂の選定から試作、協力設備メーカーによる量産導入にいたるまで、トータル的にサポートいたします。
またヘンケル技術センター(神奈川県横浜市)内には、初期試作・耐久評価用成形サンプルの製作ができるよう実際の成形機を導入・立会い試験等が行えるラボを設置しています。
* ヘンケル技術センター(神奈川県横浜市)および協力設備メーカーにて実施
** 協力設備メーカーによる
ヘンケルはホームケア、パーソナルケア、接着剤・シーリング剤・表面処理剤の3つの戦略的分野で事業を運営しています。
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