品質システム構築支援
量産段階での不具合は、その殆どがサプライヤーでのプロセス管理や変更管理の不備に起因するものです。
したがって、サプライヤー監査は、取引開始時の品質システム監査に加えて、製造プロセスのFMEA(Failure Mode and Effect Analysis:故障モード影響解析)や、評価・故障解析のノウハウを基にした定期的な製造プロセス監査が重要となります。
富士通クオリティ・ラボでは、電子部品やモジュール製品毎に専門技術者を配置して、上記監査のサービスが提供できる体制を整えており、源流からの品質保証に貢献いたします。
含有規制化学物質管理体制の確認/改善コンサルティング
含有規制化学物質の管理に起因する含有問題は、製品の出荷停止やリコール等の重大問題となり信用失墜に繋がります。
富士通クオリティ・ラボでは、RoHS指令・REACH規制化学物質管理の管理・運用の実態を診断し、問題点の抽出と改善支援、更にサプライチェーンでの含有リスク低減を実現します。
- 富士通提供の環境管理システムとの連携でトータル的な法令遵守実現
- 2000社の監査実績を持つ経験豊富なエキスパート(ノウハウ蓄積)集団
- 中国現地法人による迅速なサプライヤー管理体制診断と改善支援
ソフトウェア開発プロセス改善コンサルティング(CMMI®)
CMMI®:Capability Maturity Model Integration とは、米国カーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所(SEI:Software Engineering Institute)で開発されたプロセス改善成熟度モデルです。
CMMI®ではプロセスの成熟度が5段階のレベルで定義されており、成熟度レベルの順序に従って段階的にプロセスを改善することができます。
富士通クオリティ・ラボでは、お客様のQCD(Quality:品質、Cost:コスト、Delivery:納期)目標の達成に向け、CMMIを用いてお客様の開発プロセスの改善をご支援いたします。
当社では、SEI認定リードアプレイザー(主任評定者)3名を有しております。
リードアプレイザーがお客様のプロセス改善活動の成果をアプレイザル(評定)いたします。
ソフトウェア開発プロセス改善コンサルティング(Automotive SPICE)
ここ数年、欧州の車載開発に関する業界は著しく変化しています。
車載開発プロセスモデルであるAutomotive SPICE*などの規格の適用が義務付けられる方向に進んでおります。
富士通クオリティ・ラボでは欧米完成車メーカから日本の取引先サプライヤーに対する、これらの適用要求に向け、各種のメニューとサービスを用意しております。
- *Automotive SPICE とは
- Automotive Software Process Improvement and Capability dEterminationの略
AutomotiveSPICEとは欧州自動車メーカーの団体がサプライヤー診断の目的で策定した自動車業界に特化する開発プロセスモデルです。
ISO/IEC 15504 (SPICE: Software Process Improvement and Capability dEtermination)およびISO/IEC 12207:ソフトウェア開発の標準プロセスを定めた規格を基盤に策定されています。
自動車向け製品に特化しているため、Automotive SPICEと呼ばれています。
接着剤の不具合解析/コンサルティング
当社では、接着剤に関連した、様々なご要望、ご要求に対する対応が可能です。
お客様のご要望に応じた専用の接着剤の開発、さらには、量産供給への対応も可能です。
また、接着に関連した剥離、腐食、強度不足といった様々な問題について、原因究明、対策案の提示等ソリューションの提供が行えます。




