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製品紹介(一軸破砕機/1軸破砕機)

ペレット用異物分離除去!ペレトロン・ディダスター®

ファイン(微粉)は何処から発生し、除去が何故そんなに重要なのか?

ファイン(微粉)や挟雑物のサンプル画像

ファイン(微粉)や挟雑物は鉱物、食物、錠剤、塊の原料中に含まれたものだけでなく、粒の製造過程でも発生します。
輸送中の摩擦も、多くの挟雑物が発生してしまう原因です。

温度やペレットの形、性状によってダストの発生は異なりますが、一つ一つの粒の洗浄はあらゆる意味で重要になります。
食品や薬の粒は衛生学上洗浄され、 鉱石は環境や健康上の問題発生防止の為に洗浄されます。
プラスチック業界ではプラスチック製品の品質を高めるため、粒であるペレットが洗浄されています。

プラスチックペレット用異物分離除去装置

ペレトロン社ロゴ

ディダスターの働き

ペレトロン社の
ペレトロン・ディダスター®

プラスチックペレット(樹脂ペレット)に含まれる切り粉、ファイン、粉状フロス、帯状フロス(空気輸送などの途中で混入)などのペレット内ダストを分離除去を行う装置です。
除去方法としては、ペレットとダストの間に発生する静電気を除去して取り除くもので、「ペレトロン社」独自のノウハウ(特許)によるものです。

従来の装置には、静電気を効率的に除去する機能がありませんでした。「ペレトロン」の二重電磁場発生装置は、この問題を見事に解決しました。

本装置は必要な機能をすべてそなえたコンパクトタイプで、価格が安く、ランニングコストもきわめて低いなど、従来の空気輸送装置、集塵機などの装置を必要とする大型分離装置とは全く異なります。

「ペレトロン・ディダスター®」内部では、製品はほとんど重力によって動くのでエネルギー効率がよく、また、駆動部が少ないので、実質的な保守管理が不要といっても過言ではありません。

ペレトロン・ディダスター®はこんな装置です

ペレトロン・ディダスター®
ペレトロン・ディダスター®
製品との接触部はすべてステンレス製
腐食や錆の心配がなく、また表面は研磨されているので、製品を傷つけたり、破壊することはありません。
空気洗浄デッキ(特許)
製品を流動させ、軽くてほこりっぽいダストを除去します。この工程はダストを最大限に除去するように、2回行われます。
電磁場ゾーン(特許)
ペレットに付着しているファインなどの静電気を除去します。低電圧で密閉構造なので、危険防止に注意をはらう必要はありません。
ベンチュリー室(特許)
空気洗浄デッキの間に設けられているこの部屋では、製品の流れから帯状フロスなどが取り除かれます。洗浄効果が最大になるように、空気の上昇速度が調整できます。
リサイクルエアーブロワー
空気洗浄デッキに一定量の空気を供給し、ファインと帯状フロスなどを除去します。余分な空気は大気中に放出され、装置内を若干マイナス圧に保ち、すべての異物をフィルター部に誘導します。
高効率カートリッジ式フィルター
ブロワー入り口に設けられており、吸気エアー中からダストを分離します。
コンパクト
装置が小さいので、重力落下が利用できるどんな場所でも設置が可能です。

プラスチック加工業におけるディダスターの用途

プラスチックペレットの中のファイン(微粉)やストリーマーは、プラスチック製品の製造過程において以下のようなトラブルの原因になります。
その為、高品質のプラスチック製品を製造するにはクリーンなプラスチックペレットが必要とされます。

  • 成型時に燃焼する微粉によって多く黒点が生じ不良品が発生
  • 気化によって発生する不透明な表面が発生
  • 繊維の弱い箇所が発生
  • 電線の皮膜欠落による絶縁不良発生
  • フィルム中にゲル部分発生
  • ファイン(微粉)やストリーマーによっておきる流れ維持管理のトラブル
  • 成型スクリューからの瘡蓋(かさぶた)の発生
  • ファイン(微粉)の炭素化によって成型バレルやスクリューの耐久性減少
  • ファイン(微粉)によって成型バレルの通気口を閉塞
  • ストリーマーによる製造ラインや成型機の閉塞
  • サイロ壁や屋根、ホッパー壁のファイン(微粉)蓄積

リサイクル材料の洗浄にも最適

プラスチック業界で、多く利用されいてるリサイクル材料の洗浄にもペレトロン・ディダスター®は威力を発揮します。
リサイクル材料は挟雑物や粉や破片がより多く含まれています。 ペレトロン・ディダスター®は、リサイクル材料をバージンペレットと混合する前に洗浄するのに最適です。

設置場箇所も選びません

ペレトロン・ディダスター®は通常、ファンと集塵機を備えた閉回路に設置しますが、オプション設定により成型機や乾燥機の上に直接設置することも可能です。
集塵機によって除去されたファイン(微粉)は分離され回収部に落下し、洗浄された空気はディダスターに戻ります。 また、クリーンルーム仕様の特別な構造にも対応可能です。

プラスチックペレット用異物分離除去!ペレトロン・ディダスター®の設置例1 プラスチックペレット用異物分離除去!ペレトロン・ディダスター®の設置例2 プラスチックペレット用異物分離除去!ペレトロン・ディダスター®の設置例3

ペレトロン・ディダスター®=究極の洗浄技術

ペレトロン・ディダスター®=究極の洗浄技術

ペレトロン・ディダスター®はプラスチック業界の高品質要求に応えて開発されました。
その技術は全てのペレット輸送物に使用する事ができます

  • 1台の機器でファイン(微粉)とストリーマーを除去
  • 静電気により付着したファイン(微粉)を分離・除去
  • 成型機の上に設置が出来る
  • 高さの低いコンパクトな設計構造
  • 押出機の上やサイロ下に設置出来る
  • 50PPM以上に洗浄し、低いファイン(微粉)レベルを保持
  • 装置内部でファイン(微粉)の2次発生をしない

これらの要求に対処するため、ペレトロン社は革命的な洗浄機械 ペレトロン・ディダスター®を開発しました。
磁場の中に静電気のついた物が混入した場合、ファイン(微粉)とプラスチックペレット間の静電気を弱め、空気の流れと結合して、ペレットの表面に付着しているマイクロ単位の粒子を取除きます。

空気洗浄デッキの流動効果を生み出すためにスリットやホールは、ペレトロン社独自の設計をしています。
さらに、ベンチュリーゾーンの幅の調整と、バイパス気流の調整を可能にし、原料から完璧にストリーマーを分離させることができるようになりました。
これらの特殊な空気洗浄効果が、紙のように面積が大きく重い小片や、300μmより小さな金属片などの挟雑物を除去します。

洗浄状況も常に確認できます

すべてのディダスターには、ポリカーボネートかガラスで出来た窓が備えられ、洗浄状況の確認が出来るようになっています。
高温仕様には、オプションとしてステンレス製での窓無しタイプを採用していただく事も出来ます。 ディダスターは窒素ガスのような不活性ガス環境でも動作させることが出来ます。
ディダスターを空気輸送システム中に設置することも可能です。
詳しくは、お問い合わせください。

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ペレット内ダストによる問題点と解決策

問題事例

ダストにより不鮮明になった表面

ダストにより不鮮明になった表面

ダストの燃焼による黒い点

ダストの燃焼による黒い点

ダストによる成型スクリュウーの盛りあがり

ダストによる成型スクリュウーの盛りあがり

合成樹脂中のダストやストリーマー除去は不良品発生率を下げ、最終製品の質や利益を向上させます。ダストやストリーマーが引き起こす問題には次のような例があります。

  • 完成品中の黒点
  • 気泡による不鮮明な表面
  • ファイバー中の白点
  • フィルム中のゲル
  • フィードスクリュウー上のクラストや盛りあがり
  • モルドヴェントのダストの付きまとい
  • 装置や機械へのストリーマーの付きまとい
  • ホッパー内面のダスト蓄積

解決策

ペレトロン・ディダスター®

加工前にペレトロン・ディダスター®を用いてバージンペレットやリサイクル品のダストを除去。

ディダスター®はモルディング、ドライヤー、エクストルーダーの各機械装置に装着できます。また、ディダスター®を用いてのクリーニングはリサイクル品を新品同様にします。

導入結果

低い不良品発生率とハイクラスの最終製品が、結果的に生産コストを下げます。ディダスター®導入の投資利益率(ROI)は高く、資金回収期間は短い。

プラスチックペレット用異物分離除去!ペレトロン・ディダスター®の仕組み

ペレトロン・ディダスター®の異物除去の工程

プラスチックペレット用異物分離除去!ペレトロン・ディダスター®の仕組み
  • 製品が本装置に投入されると、一時電磁場ゾーンがペレットとダストとの間の静電気を除去し、付着しているダストを分離します。
  • 分離したペレットとそれ以外のものは、一次空気洗浄デッキに落下します。ここで加圧空気によって洗浄され、製品より軽い異物を浮遊させます。
  • 流れはベンチュリー室へ進み、ここで上昇気流の適切な制御によって大きな異物が取り除かれます。
  • 浮遊させられた切り粉、ファイン、粉状・帯状フロスなどは、サイクロン式セパレーターへ導かれ、その下にあるダストボックスに集められます。
  • 一方空気は、ブロワー吸気口に据え付けられているカートリッジ式フィルターを通過することにより浄化され、一次及び二次空気洗浄デッキへ還流されます。
  • ペレットなどの製品流れは、二次空気洗浄デッキに進み、ここで最終洗浄が施され、完全なクリーンな状態になります。
  • ペレットは最後に、二次電磁場ゾーンで静電気が取り除かれ、吐出口から排出されます。

ディダスターシリーズのご紹介

RCシリーズ

RCシリーズ

低い高さのディダスターは5kg/hrから350kg/hrの処理能力の広い範囲用に設計されています。
丸形のデザインは高さを低くすることとエネルギーの消耗を少なく出来ます。
要望に応じて大きなサイズも製作できます。

OCシリーズ

OCシリーズ

このディダスターは位置がずれた入口、出口がついています。
傾斜のパイプや入口出口をずらす要望のあるラインで使用できます。
各種型式で対応します。お客様の個々の要求をベースに設計可能です。

DOシリーズ

DOシリーズ

このディダスターには1箇所の入口と2箇所の出口がついています。
狭い場所や包装用機械を設置する場合に、奥行きのない場合とか2箇所の出口を必要とする場合などに使用されます。
ご要望に応じて大きなサイズも製作できます。

鏡面研磨仕上げのディダスター

鏡面研磨仕上げのディダスター

特別な高品質の樹脂用に接ペレット部を鏡面仕上げ(バフ#400)のディダスター。すべてのタイプのディダスターにこの仕様は可能です。

可動式ディダスター

可動式ディダスター

すべてのディダスターは可動式に出来ます。
可動式ディダスターはレールの上、可動式架台、包装機の上に設置可能です。

磨耗対策用ディダスター

磨耗が激しい原料には、磨耗対策をしたディダスターが必要です。
すべてのディダスターは、この処理が可能です。


※各寸法は改良の為予告無しに変更する場合があります。ご注文の際には図面にてご確認ください。

実機を常設していますので、破砕効果の確認ができます。テスト設備のご案内はこちらです。


破砕機の詳細カタログ・資料は無料にて発送致します。原料の形状・性状により適応する破砕機を各種取り揃えています。
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